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一番小さな社会から

先日、姪の園生活最後のおたのしみ会へ。 床暖房であたたかく、園児の発表もみんな素晴らしく心もほっこり。 田舎だからどのクラスも出演回数多く、園児はもちろん、先生のご苦労を思うと頭が下がります。 指導に始まり洋服・設営準備はどんなにか大変だったろうと、感謝するばかりです。 司会役の先生が「どの子もみんなよく頑張って練習してきました。今日はおうちに帰ったら『よく頑張ったね!』ってギューっと抱きしめてあげて下さい。」と言われていて、本当にそうだなぁと感じました。 家庭という一番小さな社会から一つ輪を広げる、幼稚園・保育園。 少しづつ、家庭の中とは違うことを学び出来ることが増える様になるのも、この場と先生のおかげです。



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