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なぜ毎日歩くのか

今日は、日が暮れるまで弓削島にいました。 夕日がとても美しく、撮影していた男性二人が「岡山から来た。今から大三島の大鳥居にお好み焼き食べに行く。」と言われていたので、 「今から弓削島から、橋渡って船乗って大三島へ!? 私は大三島から来た者ですが、電話してから行った方がえぇですよー」と話したことです。 今日も優しい方々のあたたかいお気持ちが、嬉しかったです。 サブレ、美味しかった! ガソリン満タン、びっくり! ばったり会えて、嬉しうれし😊 初めましての方々の、優しい一言も心にしみました。 元同僚の方たちが応援してくれている、その電話をくれる有り難さにも深謝。 毎日辛いことも多く、今日も他地域の方から驚くことを言われました。 それでも私が毎日歩くのは、明日や未来を生きていく、とりわけ弱い立場におかれた方たちと共に、強くたくましいだけではなく多面的に世の中も政治も見つめ、発信・改善して誰もが暮らしやすい社会をつくる為です。 「そんなことでは票にならん。」と笑う方も多いけれど、誰もが老いていくのです。 もう日本は、かつての様な先進国ではありません。 社会構造的に様々な貧困から抜け出せない人たちが、苦しみながら生きています。 中年の私はそれを知りながら知らんぷりして死ぬことも出来るかも知れないけれど、これから先の未来を生きる方たちにそのままバトンを渡すことが良いとは思えません。 ここに生まれて良かった。 ここで暮らして良かった。 そう思えるところである為に、歩いています。 ここに綴り、胸に刻んで明日からも頑張ります。 今日もありがとうございました!


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